こんにちは!モーセです。
今回はアニメ「幼女戦記」の年表をご紹介します。
皆さんは幼女戦記を初めて視聴した時、混乱しませんでしたか?
モーセはしました!(笑)
モーセは自衛官をしていたので、何となくミリタリーアニメはスッと理解できるという自信のようなものがあったのですが、それでもアニメ序盤の時系列が少し分かりづらくて混乱した記憶があります。
幼女戦記はとても面白いアニメではあるのですが、ゴリゴリに軍事的な要素を含んでいる+たくさんのキャラクターが登場する+戦地を右往左往するので、最初は少し混乱するかと思います。
そこで今回は、アニメ幼女戦記の時系列を、ターニャ視点でまとめた年表を作成しました!
さらに、幼女戦記の面白さの一つである、周囲の盛大な勘違いも一緒にまとめていきます。
目次からその項目に飛べるようになっていますので、辞書的な使い方をしていただければと思います!
今回、作成に当たってアニメ版はもちろんですが、漫画版も参考にしました。
しかし、漫画版はアニメ版より内容が濃密になっているせいか、ライン戦線終結までに1年ほどの差異が発生しています。
そのため、多少差異がある可能性がありますのでご了承ください…!
この記事でわかること
・幼女戦記の出来事一覧
・幼女戦記の時系列
・幼女戦記を視聴するためのおすすめサブスク
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西暦2013年、サラリーマンとして人事部で勤務していた。
自分は優秀ではないが、ルールに沿って生きていれば不便なく生きていける、という思想のもと生活していた。
現代の複雑なルールにきっちりと沿えていけることができる時点でかなり優秀だと思う。
それを裏付けるように、アニメでも優秀社員として数回表彰されていた様子。
しかし、無断欠席などを繰り返し、さらにそれに対する業務改善命令を何度も無視した社員を解雇した際逆恨みされ、駅のホームから突き飛ばされる。
ちなみにこの激ヤバ社員、203大隊に希望して落ちた軍人の写真の中にしれっと再登場している。
存在Xとの遭遇
この際、自称神に接触される。
レスバに敗北した神は非常にお怒りになり、前世の男をターニャとして転生させる。
孤児院での暮らし
存在Xによって、ターニャ・デグレチャフをして生を受ける。
父は軍人で戦死、母は孤児院にターニャを預けた数日後死亡という絶望的な状況からスタートする。
この際から帝国は戦争ムードに包まれており、開戦は時間の問題であった。
身体検査にて魔導適性発覚
| ターニャ | 周囲 | |
| 考え | 入隊が確定しているのなら、自分から志願し、偉くなって安全な後方勤務を獲得しよう | 小さいのに国のために犠牲になろうなんて…偉い!! |
ターニャ7歳。
魔法を使用できる魔導士は非常に希少な存在。
そのため、軍事力などが飛びぬけている帝国でさえ魔導士の軍事利用は手探り状態であった。
しかし、魔導士の有用性は他国と違い理解していたので、全国民の魔導適性の有無を調べていた。
魔導適性があった場合軍への入隊が強制されるので、それなら自分から志願して幹部の道を突き進み、安全な後方勤務を獲得しようと考えた。
士官学校時代
帝国は無駄にリベラルなので、軍の入隊に性別や年齢の壁は特にない様子。
軍への入り方は大きく分けて2通り。
一般兵として幼年学校へと入るor幹部志望として士官学校へと入る
ターニャは後者として入隊。ちなみにヴィーシャは前者。
ここでかなり優秀な成績を残した結果、下級生を指導する役職についた。
レルゲン少佐との出会い
統一歴1921年。
下級生(2号生)を指導する役割についたターニャ。
しかし、あまりにも幼い見た目のため舐められてしまう。
舐めた態度をとる下級生に対し、力の差や階級社会を叩き込む必要があると感じたターニャは下級生の1人を見せしめにしようとした。
この際、レルゲン少佐と初めて出会う。
そしてレルゲンに最悪の印象を植え付けた。
ターニャ初陣、世界大戦の開戦
1923年6月。9歳で士官学校を卒業。
階級は准尉。
部隊に配属される前の部隊研修としてノルデン地方の哨戒任務に就く。
しかしこの際、新政権のアピールとして協商連合が帝国に対して越境行為をする。
そのため、特例的に少尉に昇進。観測任務に移行する。
アンソンと遭遇、初陣
観測任務をしていたターニャ。
そこにアンソン率いる協商連合魔導中隊が観測手狩りのため接近してくる。
中隊(=12人くらい)に対して、ターニャ1人で10分以上凌げという無茶ぶりをされていたが、何とか10分程度経過したのを確認して自爆。うまいこと戦線を離脱する。
銀翼突撃章を獲得する
| ターニャ | 周囲 | |
| 考え | 良い感じに戦線離脱したかっただけなのに… | こんな子供が国のために自爆までして敵を倒そうとするなんて…!!! |
銀翼突撃章とは、簡単に言うと自爆特攻レベルのことをした人に贈られる章。
普通の人は自爆なんてしないし、したとして生き残る人はいないので、生きてこの章を受章したターニャは本当にすごい!!となってしまった。
ターニャとしては、死ぬ気は毛頭ないどころか、さっさと逃げたいがために自爆したようなものだったので完全な棚ぼただった。
ドクトル・シューゲルとの楽しい後方勤務(第3話)
自爆の傷が癒えた後、軍の偉いおじさんたちの計らいにより、念願の後方勤務を獲得する。
しかし、待っていたのはマッドサイエンティストとの楽しい実験であった。
安全装置など無粋、という最高な思想を持ったMAD(シューゲル)との実験は過酷を極める。
しかもこの実験で作っているものがエレニウム95式という、成功すればとんでもない偉業(成功するのかは未知数)だった。
ターニャ、音を上げる
| ターニャ | 軍のおじさん | |
| 考え | ドクトルに殺されるくらいならまだ前線の方がマシ | MADとの実験がかわいそうすぎる… (そんなに前線に戻りたいのか!!) |
さすがに成功するわけがない!このままでは殺されてしまうと感じたターニャは、人事部に対して異動願と実験中止の嘆願書を提出する。
ターニャを哀れに感じたおじさんたちはこれを了承。実験は中止になり、さらに異動も確定する。
存在Xと再会
人事部から実験中止、異動の通知が来た夜、存在Xと再会する。
ターニャが未だに信仰心を持っていないため、存在Xは奇跡(余計なお世話)を授ける決心をする。
エレニウム95式、聖遺物になる
翌日。MADがターニャを呼び出し、どうせ中止になるのなら最後まで実験してしまおうと実験を再開する。
しかし、この時すでにMADは存在Xによって狂信者へとジョブチェンジさせられていた。
この実験でエレニウム95式は本来完成しなかったが、存在Xが祝福という名の呪い(使うためには神を讃える必要+精神汚染)を授けた結果、ターニャにしか扱えない聖遺物として完成する。
共和国、宣戦布告。ライン戦線開始(第1話+第3話後半)
共和国は、自身の軍事力が単体で帝国に太刀打ちができないレベルだということを自覚していたため、国防の観点から協商連合の存在を重要視していた。
しかし、そんな協商連合が突然帝国にケンカを売ってしまい、戦争状態に。
このままでは協商連合が帝国に負け頼れなくなってしまうため、致し方なく共和国も宣戦布告。
ターニャ、ヴィーシャと出会う(1話)
エレニウム95式を手に入れ、MADの手から逃れることのできたターニャは、第二〇五強襲魔導中隊の第三小隊長としてライン戦線に着任する。
その際、小隊のメンバーに幼年学校を卒業したばかりのヴィーシャと出会う。
ラインの悪魔になる
共和国が観測手狩りを行い、第四〇三強襲魔導中隊から救援要請が来る。
ターニャたちがこの救援任務に向かうが、間に合わず自軍は全滅してしまう。
ただまだ敵は残っているのでこの殲滅作戦に切り替える。
この際の共和国軍はネームド部隊、つまりかなり強い部隊であったが、ターニャ1人でこれを殲滅。
ラインの悪魔として名を馳せ始める。
ターニャ、プロパガンダに使われる(2話ED後)
帝国軍のプロパガンダに使用するため、銀翼突撃章持ちの少女というレアさを持つターニャが写真撮影をさせられる。
全力のひきつった笑顔が光っていた。
軍大学への推薦をもらう(3話)
約一年後。統一歴1924年。
ターニャ11歳。中尉に昇進。
ゼートゥーアなどの参謀本部の目に留まっていたターニャは、高級幹部になるために行く必要のある軍大学に推薦される。(レルゲンが警告していたが無意味だった)
そのため、ライン戦線から離れる。
この時、ヴィーシャも原隊(ターニャとシュワルコフ中尉)から推薦してもらい、幹部になるための将校課程に向かう。
キャンパスライフ(第4話)
軍大学へ入学。半年ほどキャンパスライフ(笑)を満喫する。
ターニャ、ゼートゥーアと出会う
| ターニャ | ゼートゥーア | |
| 考え | 世界大戦になるので、魔導士即応大隊を作った方がいいと思う!(自分以外の誰かが) | なんて先進的な提案だ! しかも試験運用をやらせてほしいと言わんばかりの意気込み!! |
軍大学の図書館でゼートゥーアと出会う。
以前からターニャのうわさを聞き及んでいたゼートゥーアはターニャと会話をする。
その際、世界大戦に発展するという考え、それに対処するためには各戦線に自由に遊撃できる魔導士大隊を作ったほうがいいという考えを伝える。
ターニャとしては、純粋に気に入られたいという気持ちからくる知識披露だったが、内容や気迫がすごすぎて、ゼートゥーアからすれば、自分にやらせろ!という熱烈なアピールにしか見えなかった。
気に入られるという願いだけは叶う結果となった。
ウーガ大尉を蹴落とそうとする
| ターニャ | ウーガ大尉 | |
| 考え | エリートコースから外れろ! 後方勤務を志願して、やる気なしとみなされろ! | 自分は国のために前線に行くのに、俺には後方を勧めるなんて… 心の友じゃん |
軍大学の同期であるウーガ大尉に子供ができたことで、ターニャを気にかけるようになる。
喫茶店で接触された際、ターニャは優秀なウーガ大尉が出世コースから外れればいいなという思考から、軍を辞めるか後方勤務を志願するよう忠告。
ちなみにウーガ大尉はこの忠告に従った結果、後方勤務のエリートとして出世していった。(ターニャの願望そのもの)
軍大学を卒業する
トップ12の成績者の称号「十二騎士」を得つつ、軍大学を卒業する。
その後、人事部の偉い人であるコードル大佐とゼートゥーアと食事会をする。
この時に卒業後の勤務地の候補を渡されたが、実質ゼートゥーアからの物一択であった。
そして、この時渡された選択肢というのが、第二〇三航空魔導大隊である。
本来大隊を指揮できるのは少佐からだが、その場で大尉に昇進したこと、二〇三大隊を編成した功績で無理やり少佐まで昇格することを伝えられた。
第二〇三航空魔導大隊、結成(第4話後半+第5話)
第二〇三航空魔導大隊は基本的に東部方面軍から志願者を募って、48名で結成するように指示があった。
203大隊の役割を簡単に言うと、激戦地のお手伝いに行くパシリ部隊。
ターニャとしては、絶対にしたくなかった最前線勤務。
そのため、できる限り結成を長引かせようと試行錯誤する。
希望者がいない作戦、瓦解
| ターニャ | 志願者 | |
| 考え | めっちゃ働かせるし、全部激戦地だよ!命の保証はないし、給料も割に合わないよ! | 我々は活躍の場が欲しかったんだ!しかも激戦地に行けるのか!最高だ! |
まずはじめに、「人が集まらないので結成に時間かかってます」という言い訳で、大隊の編成を遅らせようとしました。
その施策として募集要項に事実ではあるものの、それはもう無茶苦茶きついということを伝える文言を書き綴りました。
この文言が、暇を持てあましていた東部軍の方々に激刺さり。
大量の希望者が集まりました。
選別に時間がかかっている作戦、瓦解
予想に反して希望者が大量に来てしまい絶望したターニャでしたが、それなら「選別に時間がかかっている」という言い訳を使おうと心に決めました。
しかし、ここで副官としてヴィーシャが着任。
何とかターニャの役に立ちたいという思いから、作業員をダース単位で借りてきてしまいました。
適性者がいない作戦、決行
ここまで来たら、めちゃめちゃ厳しい選別をして「適性者がいませんでした」という言い訳を使おうと心に決めました。
まず第一段階として、簡単な光学系術式(簡単とはいってもこの時点で一般的にはあまり重要視されていない術式)を見破ることができるのかをテストしました。
結果としてこの作戦は大成功。かなりの志願者を叩き落せました。(この中に実は前世のヤバ社員がいる)
次に、光学術式を見破れた魔導士を一か月でさらに鍛え上げるとゼートゥーアたちに豪語します(基本軍人の育成は一年単位)。
ターニャとしては、この一か月でありとあらゆる地獄を見せて、全員を脱落させようとしていました。
しかし、ターニャがあまりに本気で殺しにかかってくるので、それを見た志願者たちは「下手に脱落したら殺される」と逆に頑張るように。
バーサーカー集団、完成
なんということでしょう。
匠の手によって、普通の軍人だった東部軍の魔導士たちが、立派なバーサーカーになりました。
ダキア大公国、参戦
1924/9/24、ダキア大公国が帝国に宣戦布告。
本来であればダキアは帝国に敵うわけがない小国だが、どっこいどっこいな実力の協商連合と大国である共和国と戦争している現状は、ダキアからすれば隙だらけに見えてしまった。
第二〇三航空魔導大隊はこれが初陣になる。
とはいってもダキアは科学後進国。当然魔導士を軍事に使用するということさえしていなかった。
そのため、本来3個師団(5万人)VS一大隊(48人)という絶望的な戦力差の初陣だったが、空から敵を撃つだけの簡単なお仕事となった。
前線の司令部をつぶしたターニャたちは、そのまま陽動のために首都を攻撃する。
結果的にダキアは6週間で敗戦した。
協商連合との決戦(第6話~第7話)
協商連合と開戦して、早1年以上。季節は冬に突入しようとしていた。
冬の戦争は出費がえげつない+難しいため、早めに決着を望んでいた。
戦闘機との戦闘
1924/11/6
ターニャたち、ノルデンに到着。
この時、北方方面軍の大隊が戦闘機などにやられてしまっていたが、ターニャたちが救援に来たことで事態が急変。
戦闘機ごとボコボコにしてしまった。
存在Xと3度目の遭遇
この際、墜落させた戦闘機のパイロットに憑依?した存在Xがターニャに接近。
しかし、今回は特にレスバなどはしなかった。
連合王国との初接触
この時の協商連合軍、実は共和国と連合王国から支援を受けていた。
そしてこの戦いを連合王国の情報部が陰から秘密観測所で観測していた。
しかし、そこから漏れる魔力からターニャはこのことを察知。
存在Xと遭遇した苛立ちを発散するように爆破した。
ターニャ、北方方面軍と口論する
その後ルーデルドルフと合流し北方方面軍と今後の作戦会議をした。
ターニャとしては春を待って攻勢にでる春季攻勢を推していたが、東部方面軍やルーデルドルフは兵站等の問題から冬季攻勢を推していた。
ターニャからすれば、なぜルーデルドルフやレルゲンは冬季攻勢に反論しなかったのか不思議でならなかったが、地図を見てオースフィヨルド強襲作戦を思いつく。
これを思いついたことで、さらに参謀本部からの評価を上げる。
オースフィヨルド戦、開始
1924/12/1。開始。
オース市という、フィヨルドに囲まれているため攻めるのは難しいが、もし取れたら敵の背後をとれる最高の立地にある都市を、魔導士が強襲して大砲を破壊。そしてそこを海軍が攻めて占領するという作戦。
この作戦でターニャはアンソンと再会。
アンソンはかなり頑張ったが、結果的に部下を全員失ったあげく、祖国が崩壊する決定的な一撃を防げず、さらには娘からのプレゼントも強奪された。
結果としてオース市をとられた協商連合は主力部隊を包囲され、敗戦が決定的に。
その後時系列はわからないが、東部方面軍は協商連合の首都を占領した。
共和国との決戦(第8話~最終話)
ライン戦線への帰還(第8話)
北方戦線が終息に入ったので、ターニャたちは再びライン戦線に呼び戻されます。
アレーヌ市街戦
アレーヌ市は、もともと共和国と帝国、どちらも所有権を主張している領土でした。
そのため、現在は帝国領の、しかもライン戦線に物資を送る鉄道の主要な町になっているものの、住民の中には共和国寄りの過激思想の持ち主たちが多くいる土地でした。
そこに目を付けた共和国軍が浸透。民兵たちに働きかけ武装蜂起させます。
その結果、市街地戦に発展。
このままでは物流の崩壊と同時にライン戦線が崩壊しかねないため、帝国は大焦りします。
その結果、以前ターニャが提出していた論文(悪魔の計画書)をもとに国際法の隙を突き、反抗的な住民もろとも始末するという悲惨な事件にまで発展してしまいました。
衝撃と畏怖作戦、開始(第9話)
共和国軍との戦争を終わらせるため、参謀本部はある作戦を実行します。
霧と太陽作戦
まずは、先ほどのアレーヌ市街戦で「帝国は継戦能力がなくなってしまった」と嘘の情報を流しつつ、帝国軍左翼の軍隊を後退させます。
この際、後退するときに軍隊が傷つかないよう、ターニャたち203大隊が殿となって必死に戦いました。
衝撃と畏怖作戦
1925/5/25
V-1を使い、共和国軍司令部を奇襲。
命令系統のマヒを狙います。
現在、共和国軍はすべての力を使い帝国軍が後退した分を進撃しています。
なぜなら、ライン戦線のすぐ近くに、帝国軍の半分近くの物資を賄っている工場地帯があったからです。
なので司令部は完全に手薄状態。
しかも共和国は攻めているつもりなので、まさか司令部が襲撃されるとは夢にも思っていませんでした。
司令部を襲撃し終わったターニャたちは、潜水艦で帰還します。
ちなみにV-1を見たレルゲンとターニャはここで初めて意見が一致しました。(まさに天才)
解錠作戦
共和国軍右翼が奥深くまで踏み入ったところで、足元に仕掛けておいた爆弾を爆破。
一部戦線に大きな穴をあけます。
その穴は本来であれば塞ぐことができたかもしれない穴でしたが、現在は司令部が存在していないため共和国軍は塞ぐことができず。
逆に帝国軍はその穴から進撃を開始し、残った敵戦力を各個撃破します。
回転ドア作戦
1925/5/26
作戦の最終段階です。
先ほど前方に進撃した帝国軍左翼は、そのまま共和国軍左翼の後ろに回り込むような形をとります。
そうすることによって、共和国軍の主力である左翼はなすすべなく、いつの間にか帝国軍に包囲されてしまう、という恐ろしい作戦です。
アンソンとの決戦
ターニャたち203大隊は衝撃と畏怖作戦後、潜水艦でライン戦線付近まで戻った後、最後の包囲作戦に参加するため、再度出発していました。
そこで連合王国にギリギリで助けられ、存在Xに精神汚染されたアンソンと連合王国軍と会敵。
ターニャはアンソンの自爆に巻き込まれそうになるも、ヴィーシャの機転のおかげで命からがら助かりました。
ライン戦線、終結
衝撃と畏怖作戦の効果はすさまじく、ライン戦線は掃討戦(ボーナスステージのようなもの)に突入。
ライン戦線が終結したことで皆が勝利を確信し喜びました。
共和国首都、占領
1925/7/10
共和国の首都であるパリースィイを帝国軍が占領したことで、帝国は戦争が無事終わることを確信してしまいます。
共和国、ブレスト軍港から南方へ離脱
ターニャも終戦することを素直に喜んでいましたが、ヴィーシャから共和国が終戦ではなく停戦命令を出したこと、ド・ルーゴ将軍名義でブレスト軍港へ結集していることを知ります。
これを知ったターニャは血相を変えます。
史実でもダンケルクの戦いという同じようなことが起こり、これのせいでドイツは敗北したといっても過言ではなかったからです。
そのため、ターニャはV-1を使用しブレスト軍港を強襲しようとします。
しかし、中央本部からの停戦命令をヴィーシャから聞いたターニャは、出撃を停止します。
ちなみに漫画版では、もし本当にヤバいのであれば、ターニャは命令を破る(銃殺されるとしても)、もしくは聞かなかったことにしてでも出撃するだろうというゼートゥーアの考えもあり、ターニャ本人ではなく、副官であるヴィーシャに停戦命令が伝えられました。
しかし、実際ターニャは自分の命優先の合理主義者なため、一大事ではあったものの、やむなく停戦します。
ターニャ、参謀本部へ向かう
| ターニャ | 参謀本部 | |
| 考え | 戦争はまだ終結していない! 今動かないと終戦ができなくなってしまう! | まだ戦果を挙げ足りないのか? 終戦がオジャンになるからやめてくれ |
停戦命令を聞いたターニャは直接参謀本部へ乗り込みます。
しかし、待っていたのはもぬけの殻の参謀本部。
聞けば将校たちまで勝利を確信し、酒に酔っていました。
心底ガッカリしたターニャは肩を落とし、帰路につきましたがそこにレルゲンが登場。
勝利の使い方を知らないという忠告を残しました。
南方戦線、開始
共和国軍残党、徹底抗戦を宣言
1925/8/10
共和国軍残党であるド・ルーゴ将軍が帝国への徹底抗戦を宣言。
これにより、帝国は終戦の機会を逃し泥沼の世界大戦へ引きずり込まれていきます。
ターニャ、南方戦線へ(アニメ一期終了)
1925/8/15
ターニャたち203大隊は南方戦線へ到着しました。
パスタ大作戦(閑話)
1925年9月
参謀本部から贈られてきた大量のパスタに苦心しつつも、戦果を挙げ、ついでにパスタの具材もかき集めました。
南方戦線からの帰還(劇場版)
ロメール将軍という帝国軍の司令とともに南方戦線を戦い抜いていたが、203大隊は先に帰国命令が出てしまう。
最後の作戦で共和国軍の罠にはまりつつも、敵司令部を破壊するという大戦果を挙げる。
ちなみに
南方戦線などは特にですが、アニメ版は各出来事の描写などがかなりカットされています。
より濃密な幼女戦記を知りたい!という方には漫画版をモーセはおすすめします。
(全体的にキャラクターがシュッとしているので注意)
東部戦線、開始
南方戦線から帰ってきたターニャたち。
やっと休暇だと思っていたが、まさかの即日、東部方面軍に送られてしまう。
というのも、帝国東部が国境である連邦の動きが活性化していたのだ。
連邦の参戦
1926/3/15未明。
演習していたらミスって越境していました、というかつての協商連合と同じ言い訳で連邦との国境を侵犯し、偵察任務を行う。
その最中、まさかの連邦が本当に帝国に宣戦布告。
連邦の列車砲などを破壊した後、連邦への陽動のため首都への攻撃を画策する。
首都を攻撃、メアリーと初遭遇
ターニャたち203大隊、連邦の首都へと到着。
陽動が主な作戦であるため、派手に建物を破壊したり、帝国国歌を斉唱したりして煽り散らかす。
その際、合衆国の義勇軍であるメアリーと初遭遇。
対峙した際ターニャの持つ銃が、かつて自分が父にプレゼントした銃だと気付きターニャを完全に仇判定する。
結果として陽動作戦は無事成功したが、覚醒したメアリーを仕留めきれなかったこと。
そしてロリヤという化け物に目をつけられてしまったことが後々ターニャを苦しめることになる。
ティゲンホーフ市戦、開始
帝国軍は連邦軍の圧倒的な物量に押され気味であった。
そしてティゲンホーフ市という鉄道の要所に、帝国軍が取り残されてしまう。
この帝国軍からの救援要請をターニャははじめ無視しようとしていたが、鉄道の要所であることに気づき、応援に向かうことにした。
ロリヤ、8個師団を投入
連邦軍は魔導士を有していないため、はじめは帝国軍が有利に戦況を進めていた。
しかし、ターニャがいることを知ったロリヤが、ターニャ確保のために8個師団以上(10万人以上)の歩兵を投入。
4倍以上の兵力差のため、ターニャたちは疲弊していく。
さらに激戦へ、義勇軍の参戦
戦闘開始から27時間後。
ターニャたちはぶっ通しで戦っていた。
しかし、ここにきて更に敵の増援(戦闘機+爆撃機+2個師団以上)と義勇軍が参戦。
ターニャ率いる第一中隊が帝国司令部を狙う義勇軍を、そのほかの中隊が連邦軍を引き続き相手取る作戦を実行する。
ティゲンホーフ市戦、決着
| ターニャ | メアリー | |
| 考え | 戦争に個人的な感情を持ち込むなんてイカレてる!! | お父さんの仇!! |
ターニャを前にしたメアリーの怒りは凄まじいものだった。
メアリーは凄まじい魔力量(おそらく存在Xからの祝福)で光学術式のビームを連発。
連戦の疲れもありターニャはかなり苦戦した。
しかし、隙をつき必殺の爆裂術式を至近距離で打ち込むことに成功。
だが、メアリーの防殻は堅く、倒しきることはできなかった。
最終的にピストルで何度も攻撃するも殺しきれなかった。
ヴァイス中尉やノイマン、ケーニッヒ率いる中隊が爆撃機や戦闘機を撃破。
これにより連邦軍は潰走状態に入る。
そのため、義勇軍もこれに乗じて撤退する。
こうしてティゲンホーフ市街戦は幕を閉じた。
東部戦線からの帰還
ターニャ、後方勤務を獲得する
東部戦線から帰還したターニャは参謀本部へついに初めて直接、後方勤務を志願したいと伝えた。
言い訳としては
「世界大戦に発展したため、今までの部隊運用では勝てない。だから後方で新しい部隊運用を考えたい」
ゼートゥーアたちはこれを了承。
ターニャは2カ月間の後方勤務を獲得した。
ターニャ、前線行きが確定する(劇場版の最後)
2カ月の間、それはまさに平穏そのものだった。
ターニャは一生このまま後方勤務する腹積もりでいたが、ゼートゥーアから前線復帰のお達しが届く。
「貴殿の部隊運用の案は素晴らしい!ので、考案者であるターニャ本人にその部隊を試験運用してもらおう!名前はサラマンダー戦闘団だ!」
幼女戦記を最高の環境で楽しむためには
幼女戦記の世界にさらに没入するためには、よりよいサブスク選びがモーセは大切だと確信しています。
「音と画質」の極限を味わうこだわり派なら:U-NEXT
キャラクターの心情をさらに深く感じ取り、その世界への没入感を爆増させたいのであれば、高画質・高音質を提供しているU-NEXT一択だと、モーセは確信しています。
ヴィーシャの声色の違いや、戦場の緊張感をもっと肌で感じられるようになるはずです。
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まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
今回はアニメ『幼女戦記』の複雑な時系列を、ターニャの本音と周囲の勘違いを交えて年表形式でご紹介しました。
戦場が目まぐるしく変わる本作ですが、こうして時系列順に出来事を整理してみると、「あの時の行動がここに繋がっていたのか!」と点と点が繋がり、作品の面白さが何倍にも跳ね上がりますよね!
この記事は、今後のアニメ新シリーズや劇場版の更新に合わせて、随時最新の年表へとアップデートしていく予定です。
ターニャが安全な後方勤務を手に入れる日は来るのか(絶対に来ない気がしますが)、ぜひこの記事をブックマークして、今後の展開も一緒に楽しんでいきましょう!
【幼女戦記を最高の視聴環境で!】
幼女戦記のような作画がきれいな作品は、小さなスマホの画面・スピーカーから視聴するのと大きなモニター・スピーカーから視聴するので没入感に大きな差ができてしまいます。
そこで、こちらの記事にて、スマホ視聴を卒業するためのロードマップを解説しています!よろしければぜひ!
【幼女戦記を見返したい方、初心者の方へ!】
初心者の方も、昔見て記憶が薄れてしまっている方も、『幼女戦記』のあらすじ・見る順番完全ガイドを読めば、幼女戦記を120%楽しめるようになる準備が整うはずなので、ぜひご覧ください!



